YouTube備忘録

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「起業ってリスク高くないですか?という意見への明快な回答」の備忘録

中田敦彦YouTube大学

「起業ってリスク高くないですか?という意見への明快な回答

youtu.be

 

 

ども

中田敦彦です

 

さ今日はですね

起業成功率6%

というデータを

どういう風に捉えればいいのか

というお話をしたいと思います

 

この前ね

青山学院大学

私今講師をしておりまして

経営学部の生徒にですね

質問されたのが

 

起業成功率6%という

非常に高いリスクがあると思うんですが

それについてどうお考えですか

と言われたんですね

 

これはその生徒からすると

起業するとか

経営する

ビジネスを起こすというのは

非常にリスクが高いから

無難に就職したほうがいいんじゃないですか

っていうお話だったんですよ

 

で僕はそれに対して

いやいやちょっと待ってくださいよと

リスクリスク言うけれども

よくよく考えたら

起業成功率6%って

もっとポジティブにも捉えられませんか

っていう風に答えたんですね

 

つまり

100分の6成功するということは

16分の1成功する

と言っても過言じゃないわけじゃないですか

 

だとしたらですよ

16人に1人しか成功しないのではなくて

16回ビジネスプランを立ち上げたら

1本は成功する

っていう風に考えた方がいいんですよ

 

16本考えるだけですよ

じゃあこれは売れるかな

あれはできるかな

16個ぐらいアイデア浮かぶわけじゃないですか

 

それを全部実行に移してみて

その中の1個でも成功すれば

それは非常にですね

大きな夢の成就だと

僕は思うので

 

起業成功率6%

っていうデータをですね

決して盾にとって

夢にチャレンジしないっていう選択肢を

選んでほしくないですね

 

僕は是非ですね

そのデータを

励みにして

 

あじゃあ16個今考えてみよう

っていう風に

チャレンジする学生であってほしいな

という風に思いましたので

そんな授業を行いました

 

〆略

 

 

「5分で日本史総ざらい!年号ゴロ合わせ11選のみで大丈夫」の備忘録

中田敦彦YouTube大学

「5分で日本史総ざらい!年号ゴロ合わせ11選のみで大丈夫」

 

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ども

中田敦彦です

 

さあ

今年は令和元年ということでですね

それを記念してか記念してないのか

分かりませんが

 

日本史をですね

ざっと総ざらいする方法について

お話したいと思います

 

非常に簡単なんですよ

年号のゴロ合わせを

なんと11個だけ覚えればいいと

まあその11個もですね

ま、前半はほとんど皆覚えてる

って感じですね

 

まずは645年

無視ご飯作って祝う大化の改新

ですよね

 

なんでこれ大事なの

っていうと

実は大化っていう元号

元号の最初なんですよ

 

権力者っていうのはですね

基本的にまあ

暦を決めたがりますから

日本はですね

元号がそこできまったということは

日本の中央集権体制が

そこでできたんだよ

っていうところもまあ

証明でもありますから

大化の改新非常に大事だと

 

ということで

無視ご飯作って祝う大化の改新

ですよね

これ飛鳥時代ですね

 

その後も超重要というか

基礎ですよね

 

なんと見事な平城京

これで奈良時代が始まって

 

鳴くよウグイス平安京

これで平安時代が始まりまして

 

いい箱つくろう鎌倉幕府

鎌倉時代が始まるんですよね

 

こっからなんですよ

まあここまではもう

皆覚えているものだともう思いますので

基本的にもう4つ

11個分の4はもう皆知ってると

ザ年号オブザ年号ですよね

 

だからそこはもう覚える必要すらない

その後なんですよね

そこからですね

言ったらだから後7つだけ覚えればいいですから

もうラッキー7

7つ

いっちゃいましょう

 

鎌倉の終わりで

一味さんざん鎌倉幕府崩壊

ということで

 

まああの源頼朝のね

あの源氏の一味がもう散々な目にあいまして

鎌倉終わるよと

室町スタートするよと

いう時代ですよね

 

で室町からですね

言ったらもう武家政権ていうのが

要するにもう下克上の時代ですから

乱世に至っちゃうわけですよね

もう戦国が始まっちゃうよという

そのきっかけが

一夜むなしき応仁の乱

 

いいですよねこの名作ですよね

一夜むなしき応仁の乱

完全にですねもう

群雄割拠の時代が始まって

戦国が始まるよと

 

でそれを終わらせたのがあの男

狸おやじ徳川家康ですよね

 

人群れ見上げる江戸の城

1603年

人群れ見上げる江戸の城

でですね

そこからまあ

太平の世が始まるわけですよね

 

これ人群れ見上げる江戸の城が終わる

この江戸時代の終わりっていうのが

実は

一夜むなしき大政奉還

 

これ似てません?

すげー覚えやすいですよ

人群れ見上げる江戸の城の

この間挟んでるのが

一夜むなしき応仁の乱

一夜むなしき大政奉還

 

これ400年でですね

これまた時代が変わると

大政奉還して

明治時代に至りましてですね

そこからもう

大きい大戦が来ます

 

行く意志かためる第一次

ですね

第一次世界大戦ですよね

これがですねまあ

その2年前に

大正時代が始まってるんですけども

まあその大正のど真ん中にですね

まあ第一次世界大戦というものがありまして

その後昭和のど真ん中に起きた大事件

それが第二次世界大戦ですよね

 

行くよ降伏ポツダム宣言

これでまあ戦後が始まるんだと

いうことですね

 

ですから

行く意志と

行くよ降伏

ってのはもう

世界大戦のセットですから

覚えていただきたい

 

まあ応仁の乱

まあ大政奉還

これむなしいシリーズで

セットで覚えれますから

まあセットセットでやると

覚えやすいですよね

 

でその第二次世界大戦の後は

いくばくの希望をにぎり平成へ

美しいですよね

 

いくばくの希望が残ってるよと

1989年で

平成が始まりまして

そこからちょうど30年して

2019年

令和が始まるよと

どうなるの令和というね

ことでございますから

これでザっと

説明ができたわけでございます

 

5分で振り返るという

予定だったんですが

もう4分で振り返れました

 

たった11個の元号でですね

日本の歴史というのが

覚えれます

 

これ覚えると何がいいかって

大体何年って聞くとですね

 

あーじゃあえーと

行く意志の後だから

これ大正辺りだな

とかっていうね

大体目安が付くんですね

 

海外旅行とか行っても

もう海外はあの西洋のね

まあ言ったら

世界史ですよね

 

それで何年にナポレオンがとか

何年にペルシャ帝国が

とかって言われても

やーその頃日本なんだっけ

ていう時にね

日本のね

その大体のざっくりの元号覚えとくだけで

あっじゃあ室町の辺りなのね

みたいなことが言えるわけなんですよね

 

そういう感じで

11個の元号

ランドマークにして

仕切りをつけることで

日本史世界史の

大体の時代感が分かってしまうと

いうことで

11個だけ覚えればいいんだよという

お話でございました

 

〆略

「夢とお金はどちらが大切か?進路に迷う人へ送る人生哲学」の備忘録

中田敦彦YouTube大学

夢とお金はどちらが大切か?進路に迷う人へ送る人生哲学

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ども

中田敦彦です

 

今日はですね

夢なのか

金なのか

迷ってるぞ

という人に向けてのお話をしたいと思います

 

まず大前提としてですね

夢を叶えてお金を稼ぐというのは

非常に難しいですよね

 

音楽をやりたい

でもそれで食ってくのは難しい

絵を描きたい

でもそれで食ってくのは難しい

 

だからあきらめた方がいいのかなぁ

皆そう思いますよね

 

でもそんなときに

僕はこう思います

 

中田の結論はこちら

ひたすらやりたい事をやれ

 

「ひたすらやりたい事をやれ」

でございます

 

なぜか

 

これですね

夢で食ってかなくたっていいんですよ

夢は追いかけるのが楽しいのであって

叶えた後に経済的に軌道に乗るかどうか

ってのはまた全然別の話なんですよね

 

夢ってのは追いかけるのは楽しいですよ~

僕もねお笑い芸人なろう

って思ったときはね

 

ああこれは稼げるな

って思ったというよりは

お笑いが好きだったんですよ

 

で芸人として奇跡的に

まあご飯を食べれるようになりましたけども

その後も

音楽やってみたりしてるんですよ

アパレルやってみたりしてるんですよ

 

じゃ音楽で食っていけてんの?

RADIOFISHだけで食べてける?

食べてけてません

 

アパレルだけで食べてけてる?

食べてけてません

 

そういうことなんですよ

でもね楽しいからやってるんです

 

僕は思うんですね

人間にとって一番大事な財産

というのは

実はお金ではなくて

時間なんですよね

 

あの孫正義さんですら

実はですね

人生の時間を二倍にすることは

できないんですよ

 

人間ていうのは

生物学的にですね

120年以上生きていくことはできない

と言われてるんですね

 

なので

孫さんですらもですね

200年生きたい

ていったって

これなかなか難しい話なんですよね

 

資産は十倍にできる人でも

時間は十倍にはできない

 

だとしたらですよ

今日一日というね

この時間こそが

一番貴重な財産なんですよ

 

じょあそれを

全然楽しくなく過ごして

十倍稼ぎました

っていう一日よりは

 

十分の一しか稼ぎませんでしたが

十倍楽しかったです

っていう風に暮らす方が

はるかに豊かなんですよ

 

豊かさの殊勝てのは

本当にそこにあるんですよね

 

だから是非追いかけていただきたい

 

実は歴史上もですね

やりたいことをやるっていうことが

実はお金を稼ぐっていうこと以上に

価値があるんだって示した人がいまして

 

それが日本史上で言いますと

伊能忠敬という人なんですね

伊能忠敬

噛みやすいですよね

忠敬ってのがね

 

これ伊能忠敬さんてのはね

日本地図を作った人なんですけど

じゃあなんで日本地図作ったの

ていうと

 

実はですね

宇宙が大好きで

地球の大きさを知りたかった

っていう宇宙少年だったんですよ

 

だけどなかなか

その夢を追いかける

ていう機会に恵まれませんで

その人は別の商売を

ずっとやってきたんですね

 

地元でまあ商売の家を継いでですね

まあそこでなんとかこう軌道に乗せて

その後村長とかになってですね

そこから村を飢饉から救って

まあ皆の為の仕事ってのを

いっぱいやってきたんですね

 

ところが

だいぶご高齢になってからですね

全部の財産と

その地位を捨てて

 

俺やっぱり宇宙好きです

地球の大きさ知りたいです

って言って

上京して

その専門家のね

若い学者さんの弟子に入るんですよ

それで

一生懸命勉強してたら

ある日政府から

 

そんなに地球の大きさ知りたいんだったら

この授業の手伝いしてくれませんか

って言って

日本地図を書くっていう事業に

抜擢されるんですね

 

そして

日本の大きさを歩いて測量することで

地球の大きさを計算して出すという

少年からの夢を叶えたんですね

 

やっぱり財を成した人でも

それを全て捨てて

やっぱり残りの人生の時間を

やりたいことやりたいよって

そういう風にやって生きた

偉人がいるわけですから

 

いわんや我々には

まだまだ時間があるじゃないですか

ねぇ

 

やりたいことやっていこ

そういう風な動画でございました

いかがでしたでしょうか

 

〆略

「プレゼンの準備の仕方と正しい練習法」の備忘録

中田敦彦YouTube大学

プレゼンの準備の仕方と正しい練習法

 

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ども!

中田敦彦です

 

きょうはですね

プレゼンの準備の仕方と正しい練習方法

についてお話したいと思います

 

まず大前提として

プレゼンの準備とか練習っていうのは

まぁ~面倒くさいですよね

 

それはもう僕もわかります

できればサボりたい

 

だけど、実際にサボってしまって

準備不足のまま本番に挑んでしまうと

「悪い緊張」に包まれて

結果パニックを引き起こして

大惨事になってしまうってことが

ありますよね

 

それについては前の動画でもお話をしました

なのでやっぱり準備をしないといけない

だとしたらですよせめて

間違った練習方法に

時間を費やすことだけは避けたい!

ですよね

 

やっぱりね

正しい練習方法で最短距離で

ゴールに向かいたいわけじゃないですか

それをやっていきましょうよ

 

正しい練習方法についての結論

それは

本番前に三人以上の人に話を聞いてもらう

 

「本番前に三人以上の人に話を聞いてもらう」

というものです

 

これ三人以上の人に話を聞いてもらう

というのは

三人以上のグループに一回ポンって話す

ってことではなくて

 

三人以上の違う人にですね

別々のタイミングで

話を聞いてもらうということを意味します

 

これが本当の練習なんですよ

これこそが練習なんですよ

 

これ逆にですね間違った練習

ってのは何か

それは台本を音読する

台本をひたすら音読する

 

これなんですね

これは実は練習ではないです

練習ではなくて

練習の手前の暗記なんですね

 

これはですねぇ

お笑いとかお芝居の世界で

説明することができるんですが

お笑いとかお芝居にはですね

台本があるんですよねぇ

コントとか演劇には

 

その台本を実際に

音読して読み上げるっていう

練習の時間もあります

それは本読みの時間と呼ばれてますね

 

でもそれで

本番に向かいはしません

 

それは早々に切り上げて

その後台本を置いてですね

本番さながらにですね

立って

実際に相手と絡みながらでうね

練習をする

稽古をする

いわゆるたち稽古というものに

これ時間を費やすんですね

 

これをやってるから

プロのお役者さんたちはですね

素晴らしいステージを演出することができる

わけなんです

 

いかに名俳優でも

いかに天才役者でも

本読みだけして

 

俺後は出ねえわと

たち稽古しねえわ

後は任せた

俺は本読みだけでバイバーイ

っていう役者さんはいません

 

そんな人は

まあ本番ガタガタになるんですねぇ

 

だからそんな人は見たことがない

だけど

往々にして皆さんがやっちゃってるのは

本読みだけして

あと本番なぁ~

ていう行為なんですよ

 

これ危険ですよねぇ

 

ですから実際にですね人前に出て

話してみるっていうことが

本番前に必要になってくるわけなんです

 

僕自身はですね実際に

しくじり先生という番組で

授業をする時にですね

長い一人喋りなんですね

 

そういう時はですね

必ずですよ

前日

妻に一回全部喋ってみる

 

そして当日

少し早めに入って

マネージャーさんに全部喋って

ディレクターさんが来たら

ディレクターさんに全部喋ってから

本番に

挑んでいたんですね

 

そこで若林さんに喋ったり

吉村さんに喋ったりとか

そういうことをやっていたわけなんです

 

でこうやって事前に人前で

喋ってみることの効果ってのはですね

凄く大きくて

 

おおきく分けてですね

いいとこは2つあるんですね

 

1つ目のいいところは

聞いてもらうっていう行為自体に慣れる

ってことなんですよ

 

これなんで必要かというと

プレゼンテーションというのはですね

個人プレーではないんですね

実は聞き手との共同作業なんですね

 

深いですねぇ

ここなんですよ

 

一人で喋ってるようで

実は聞き手がですね

 

なるほどと

相槌を打ったりですね

え?それどういうこと?

と質問がきたりですね

なにそれー

てヤジがきたりですね

えーー

ていうリアクションがあったり

 

そういうことによって

場の空気ってのが

できていくわけなんです

盛り上がりってのが

できていくわけなんですね

 

ですから

それを想定しない一人の練習だけで

挑んだ場合

ちょっとしたヤジとか

ちょっとしたリアクションで

あれ?練習の時と違う流れになってる

とパニックを引き起こして

固まってしまうということが

あるんです

 

なので

聞いてもらうことに慣れること

ということがまず大事

 

そのうえで

もう1ついいところっていうのが

自分の話の粗が見つかるんですよ

 

自分としてはですね

完璧な内容だなと思っていても

聞き手によるとですね

分かんない言葉が含まれてたり

ちょっと難しい単語が含まれてたり

自分の思い込みが

この中に反映されてたりってことが

あるんですよ

 

それを

3人別々の人に話すって言いましたよね

それによって

チェックすることができるんですね

 

え?今のどういう意味?

とかってね

色んな質問とかをですね

話した後に受け付けてですね

あ、なるほどそこはこう直した方がいいのね

っていう風に

ブラッシュアップして本番を迎えることができると

いうことなんですね

 

是非やってみていただきたい

簡単です

 

色々と喋りましたが

やるべきことはたった1つ

実際プレゼンがあるんだとしたら

ね、例えば

お父さんお母さんに聞いてもらうとか

彼氏彼女に聞いてもらうとか

友達に聞いてもらうとか

 

もういいんです

もう誰もいなかったら

犬でもいいです

 

いや犬よりできれば人がいいですけど

できれば人がいいんですけど

人前で喋ってみる

っていうことをやってみてから

本番に挑むと

全然違う効果が得られると思います

 

〆略

「緊張せずに人前でプレゼンするためのメンタルコントロール」の備忘録

中田敦彦YouTube大学

緊張せずに人前でプレゼンするためのメンタルコントロール

 

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ども!中田敦彦です。

今日はですねぇ

人前で緊張せずにプレゼンをする方法

についてお話ししたいと思います。

 

まずですね

大前提として緊張ってものすごい厄介ですよね。

 

あれだけ準備したのに

本来の自分はこんなはずじゃないのに

なんでこんなことになってしまったんだろう、本番!

っていう苦い経験だれしもあると思うんすよ。

 

足が震える

声が上ずる

そして頭の中は真っ白になる、固まる

時が止まる

辛いですよね。

 

こういう経験ね、皆あると思いますし

なによりこそ、この僕もね、あるんですよ。

 

もうそれだれけと言っても過言ではなかった

特にデビュー時

 

ね、芸人ですよ

人前でパフォーマンスします

何パフォーマンスしたか

リズムネタですね

「武勇伝」というリズムネタですね

これねぇ

漫才だったらまだ掛け合いでフォローできるんですよ

リズムネタで緊張してね

ネタが出てこないとき地獄なんですよ。

 

あれ?なんだっけ?って思ってるけど

途中でね、止められないんですね。

相方はもう隣で伝伝・伝伝言いながらですね

あっちゃんレッツゴー!

なんて言ってるわけですよ

ね!

 

なので僕はもう固まるしかないわけですね

それでもう失笑

欲しかった爆笑ではない

辛い

何が武勇伝なんだ

黒歴史

ね。

 

こういう瞬間って何度もあったわけなんですね

そこからもですね

人前でたくさん喋る機会ありましてね

しくじり先生とかもありましたし

都市伝説もありましたし

それこそ先輩や同業者の前でカメラの前で

たくさん喋らなきゃいけなかったわけですよ

 

そんな中で、自分なりに

「緊張とは何か?」について結論を出しまして

それを、まあ頼りにですね

今も頑張っているわけなんですね

 

いったい何がその結論だったのか

伝えます

 

その結論というのが

いい緊張を知ることで、緊張を恐れなくなる

 

「いい緊張を知ることで、緊張を恐れなくなる」

というものなんですね

 

では、「いい緊張」と「悪い緊張」

とはいったい何なのか

これについてお話したいと思います

 

「いい緊張」というのはですね

条件がありまして

まず「準備をちゃんとしてる」

ということが大事なんですよ

準備をちゃんとしてるからミスりたくない

 

勿体ないじゃない

あんだけ勉強をしたんだから

当日の受験は頑張りたい

とかね

 

そういう準備を前提としたミスしたくないという

その当日を大事にする気持ち

これが「いい緊張」のスタート地点なんですよ

ね。

 

これ逆に「悪い緊張」というのは

その逆ですよね

準備を全然していないから

きっとやばいよねという気持ち

これをですね

緊張というよりむしろ不安とか焦りに近いんですね

 

この不安とか焦りと

いい緊張は全く違うものです

出てくるタイミングも違うんですよ

 

いい緊張というのは

こうね、前日辺りからじわじわ来て

で、ピークを迎えるのが

当日のですね

本番直前なんですよね

本番直前にグワーっと上がる

ウワーーっとなる

 

だがこれは恐れるに足らない

これはいい緊張なんだよね

って理解していればですね

そのウワーと本番に向けて高まるんですが

本番に入った瞬間

まるで静かな凪の海みたいにですね

穏やかな心が満ちてくる

すっごくいいパフォーマンスできるんですよ

なんだこれはと

素晴らしい

 

これスポーツマンで言うところのゾーンとか

コンセントレーションっていう言葉に相当する世界

なんですね

 

だが、悪い緊張というのはそうはいかないんですね

準備してないことによる焦りや不安

これはですねもう出てくるタイミングが全然違うんです

 

本番直前になってもね

グワーっと高まってこないんですよ

ジワジワ続くんですね

 

んー、まあなんとかなるかな、ならないかな

んー、やだなやだな、やだなやだな~

の状態で本番行っちゃうんです

 

で、

なんと本番突入してからグワーっと上がってくるんです

あ、いかんいかんいかん

やっぱり無理だ、やっぱり無理だ、やっぱり無理だ

やっぱりヤバいよねーって

そっから足が震えだして

頭が真っ白になる、ね!

固まってしまう

 

こういう状態になるのが「悪い緊張」なんですよ

 

ね!

でも、「悪い緊張」と「いい緊張」を同じで考えてると

実は「いい緊張」であるのに

ああこんな風に緊張してたらダメダメダメダメダメ

って思い込んで

本番もですねパニックになっちゃう

っていう人がいるんです

これ勿体ないんです

往々にして皆さんの大舞台での失敗

ってのはそういうことなんですよ

 

これは「いい緊張」なんだよね

これはスポーツ科学的にも、心理学的にも

コンセントレーションに近いんだよね

ということをちゃんと理解できている人は

大丈夫大丈夫

ね!

 

これ例えるのがですよ

こうバタバタバタバタ水の中でもがけばもがく程

おぼれちゃうっていう

状態に近いんですよ

 

いやいや

水には体に浮くんだよっていうね

構造になってるからって理解してたら

落ち着いてプカーって浮くことができますよね

はい!

黙ってたら浮くんですよ

ヒトの体ってのはね

それは理解しているかどうかなんですよ

 

それがもうパニックになっちゃって

バーってなって溺れちゃう人

ていうのをプールとかで良く見てるじゃないですか

ね。

 

緊張って言うのも

そういう風に頭でしっかり理解することで

乗り越えることができるんですねー!

 

はい

ですから

「しっかり準備する」っていう前提はまず大事

その上で人間の頭の真理のメカニズムについて

理解しておくということが

非常に大事だったと

 

ですから

この動画を観たあなたはもう恐るるに足らないんですよ

準備したんだもん

これいい緊張なんだもん

って分かってれば

次からはゾーンに入れますから

大丈夫です

ね!

 

そのうえでもっと詳しく聞きたいよと

その準備っての仕方がちゃんとしてるかどうか

がわかんないんだよっていう方

準備の仕方についての適切なプレゼンテーションの準備

っていうものを

今度はですね

別の動画でお伝えしたいなって思っておりますので

是非ご覧いただければと思います!

 

結論は

いい緊張について理解しておくこと」でした

 

さ、この動画いいなと思った方は

是非グッドボタンとチャンネル登録の方を

よろしくお願いします

 

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中田をもっと詳しく知りたいとか

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それではまたお会いしましょう!

じゃね!!!