「世界70カ国の「自国民の見分け方」。|VOGUE JAPAN」のまとめ
世界70カ国の「自国民の見分け方」|VOGUE JAPAN
→レーダーがある。オーラを感じる
・ペルー
→猫背で歩いている
→立ち居振る舞いでわかる
・イタリア
→立ち方とタバコ
→のびのびしてる。歩き方に表れる
→歩く速度が遅い
・ブラジル
→腕を動かして、頭を揺らしながら歩く
・カナダ
→ぶつかられても謝る
・イギリス
→誰かに足を踏まれても謝る
→声が大きい人が多い
・ベトナム
→声が大きいアジア人
・アメリカ
→かなり声がデカイ(スコットランド人の次に)
→第六感みたいなものでわかる
・ロシア
→顔や態度でわかる
・ケニア
→うまく説明できないけどすぐにわかる
→見ればわかる
・ベルギー
→顔を見れば分かるときもある
鼻とか顔立ちが独特
→顔立ちでわかる
→眉が濃い
→カーリーで膨らんだ紙
→ジャガイモみたいな顔
→頬骨が高く、金髪で青い目
→金髪で薄いグリーンの目
→目の形が独特
・イラン
→目を見れば一目瞭然
・セネガル
→黒い肌に丸顔、アジア人風の目と唇
→見分けるのが難しい、服装でわかるかも
・ラトビア
→服装が独特
→実用的な服を着る
・中国
→服装がフォーマルかも
・ジャマイカ
→スキニーパンツに白いベルト、白い靴
・スイス
→旅行中は登山用ブーツ
・オランダ
→いつもレインコートを着ている
・トルコ
→身振り手振りで分かる(特に興奮したとき)
・インド
→うなずいたり、手を振ったり動作が大きい
・日本
→お辞儀をするアジア人
・韓国
→英語の話し方でわかる
・フィリピン
→訛りでわかる
・タイ
→話し方
→発音が独特
→スタッカートみたいな弾んだ訛りがある
・ギリシャ
→ギリシャ語はスペル通りに発音する
英語でも同じように話す
・オーストラリア
→鼻声訛りがある
→スペイン語訛りで普通よりセクシー
→"シングリッシュ”を話す
(色んな言語が混ざった言葉)
・ナイジェリア
→アメリカに長年住んでいても少しの訛りで分かる
→"チョイス"や"メイト"の発音が独特
・チリ
→よく"カッチャイ"(分かった?)と言う
・ベリーズ
→"ライク"を"アイク"と言う
→友達を"パナ"と呼ぶ
・ガイアナ
→"バディー(おい)"って言い方が独特
・メキシコ
→"カブロン(バカ野郎)"って言葉を聞いた時
→"JA"を"ヤ"と読む
・ガーナ
→挨拶が独特
・スペイン
→言葉に詰まると"え~"と言う
・ドイツ
→細かい質問をする
→どんなことに対してもリアクションが大きい
・トリニダード・ドバゴ
→母国の女性に独特の雰囲気がある
女性らいいソフトさもあれば、すごく強い面も
→ウォッカを大量に飲む
→ビールを飲み、タバコを吸って愚痴を言う
・エジプト
→携帯電話で大声で話してる人が多い
・レバノン
→人をチェックする
・フランス
→ナイフとフォークでピザを食べる
・台湾
→誰が会計するかでモメてる
絶対に人に払わせたくない
おわりに
いかがでしたでしょうか?
この意見は一個人の見解であり
それぞれ母国のことを言っているので
色んな環境や偏見は入っているかもしれませんが
それぞれ何かしら
自分の国の人のことを見分けられる何かがあるようですね
あまり普段意識しないことかもしれませんが
一度自分に置き換えて考えてみても面白いかもしれません
ではまた
「【7分で解説】ハッタリの流儀|堀江貴文著【ストーリーを売れ】」の備忘録
【ホワイト転職サラリーマン】サラタメさん
【7分で解説】ハッタリの流儀|堀江貴文著【ストーリーを売れ】
今回は
2019年7月10日発売の
ハッタリの流儀
ソーシャル時代の新貨幣である「影響力」と「信用」を集める方法
の見どころについて解説させていただきます
さっそく結論ですが
この本を一言でまとめると
「それ絶対無理だろ」と思われるような挑戦をしろ!
ということです
要はタイトルの通り
ハッタリをかませ!ということで
例えばあの人気漫画ワンピースの主人公ルフィが
海賊王に俺はなる!
と聞かれてもないのに言っているようなあの感じです
ちょっと体がゴムみたいに伸びるっていうだけで
俺海賊王に絶対なるからと豪語するような
あのテンションで行こうぜって背中を押す内容です
いかがでしょうか?
きっと皆さんの感想としては
あの海賊王なテンションって少年漫画だから成立するんでしょ
とリアルな現実社会であってもただのイタイ奴で終わるでしょ
そんな風に思いますよね?
分かります
正直私もそう思ってしまう部分はあります
ただ、この本では
そういう無謀な挑戦をすることが
ただの青臭いキレイごとではなくて
合理的になる時代が来ている
言葉を変えれば
無謀な挑戦とかハッタリはもう
ビジネスとして成り立つ時代が来ている
ということが書かれています
何故ハッタリ・無謀な挑戦が
ただのキレイごとではなくビジネスになるのか?
ここがこの本で一番大事なポイントですが
その理由は
モノや情報が溢れているこの時代において
ストーリーというものが非常に重視されるようになったからです
「ストーリー」これがキーワードです
人々は今
このストーリーを求めている
ということなんです
これはどういうことかというと
もう我々消費者に提供されるようなモノ
商品もサービスも情報も何でもかんでも
安くてかつハイレベルな物になってきていて
スペックとかクオリティで
差別化ができなくなってきているのです
一般的な消費者の目線からすると
どれも一緒に見えるんです
例えば
十分美味しい食事が提供されますし
昔は高くて分厚い本を買わないと
知ることができなかったような情報が
もうネット上に無料でゴロゴロ転がっていると
そんな風に
どの商品も情報も価値が変わらなくなっていく中で
求められるようになってきたのが
ストーリーなんです
具体的に言うと
その商品は
どういうストーリーで開発されたのか?
その情報は
どんなストーリーを持った人間が発信しているのか?
そのストーリーが重要で
そこでしか差別化できなくなってきているんです
そこで登場するのがハッタリです
ハッタリをかまして
今は大したことないんだけども
これからすごいことになるよっていう
それこそ
ワンピースのような少年漫画のようなストーリーをもってして
応援してもらうことが差別化の要因になるんです
応援したくなる商品とかヒトには
自然とヒト・モノ・金っていう資源が集まってくるので
最終的に成功に繋がるという仕組みがこの本で語られています
ここまで聞いてもらっても
まだハッタリなんて本当にビジネスに活用できるのか?
って疑われている方もいるかと思いますので
このハッタリを実践した具体例として
この本にも書かれている
キングコング西野さんの
オンラインサロンの話をさせて頂きます
キングコング西野さんのオンラインサロンといえば
2万人以上の会員数がいる
日本でもトップクラスで大成功しているオンラインサロンです
このオンラインサロンの成功に
ハッタリとかストーリーというものが存分に活用されています
まずハッタリとして
西野さんはウォルトディズニーを倒す!と豪語しています
あのディズニー作品を生み出してきたウォルトディズニー
あれを倒すって言ってるんですよ
いいですよねこれ
海賊王感満載の分かりやすいハッタリです
西野さんのファンに怒られるの覚悟で言いますが
これはもう完全にハッタリです
実際西野さんも意識的に仰っていると思います
西野さんの本とかインタビューとかでも言ってますから
自分は情報を売るのではなく
ストーリーを売ってますって
ディスりたいとかそういう意図ではないのですが
これは確信犯的にハッタリなんです
なんなら西野さんは
無謀な挑戦をぶち上げるだけでなく
定期的に失敗とかピンチを盛り込むと仰っています
最近で言えば
美術館を建てるために
3億円借金したみたいな
分かりやすいピンチを意識的に演出しています
こうやって意識的に演出したストーリーを提供することが
ファンにとってはずっとそのサロンにいる理由になるんです
というのも
ストーリーなしで
ただノウハウ的な情報を提供するだけの
オンラインサロンだと
所属しているファンとしては
知りたかった情報を取りきったら
もうサロンを卒業してしまいます
西野さんは
まるで少年漫画のようなストーリーを
ファンと共有することによって
2万人という膨大な数のファンを
濃いファンとして維持できているんです
ということで今回は
堀江さんの新刊
ハッタリの流儀について解説しました
まとめると
今の時代
商品とかサービスとか情報とか全般において
スペックやクオリティで差別化するのが
難しくなってきていて
ストーリーというものが重要になってきていると
そのストーリーを演出するためにはハッタリ
皆から見たらそれ絶対無理でしょ
というような挑戦をぶちかますことが大事なんだよ
そんなことが書かれた本でございます
最後に補足ですが
この本で語られているようなハッタリをかまして
ストーリーを演出して
ファンと共有するみたいな話は
我々普通のサラリーマンには関係ないじゃないかな?
と思う方がいらっしゃると思うのです
どうしても
堀江さんとか西野さんっていう
有名人が出てきてしまうと
著名人個人のブランディングだけに関わる話に
聞こえてしまうと思います
ただ私は
我々サラリーマンが仕事で扱うような
サービスとか商品でも
ハッタリというかストーリーを共有する
っていう考え方は重要だと思います
皆さんが仕事で扱うような商品とかサービスでも
強豪となる、ライバルとなる他社と比べて
スペックが圧倒的に優位ということは
そうそうないと思うんですよ
そりゃ圧倒的に優位であれば
仕事もラクだと思いますけども
なかなかそんな恵まれた環境の人ばかりではないはずです
そんな中でも自分の扱う商品とかサービスを
人に評価してもらったり
お金を出して買ってもらったりしないといけないわけで
そうなるとこの本で語られているような
ストーリーを共有する
という考え方は非常に重要になってくると思うんです
何か商品を営業するとしても
その商品のスペックを
細かくミリ単位で伝えることなんかよりも
ストーリーを共有するということを意識して
その商品が開発されたこれまでの経緯とか
これからこの業界で
どんな存在感を発揮していくのかとか
そういうストーリーをしっかり伝えてあげる
みたいな形で
皆さんの日ごろのビジネスの場でも
活用できるのではないかと
私は思いました
あと
この本で堀江さんは
ハッタリというのは
そのハッタリを実現するための覚悟とか努力が必要になる
という話をしています
ハッタリぶちかまして
後は覚悟と努力で対応する
なかなか誰もができることではないと思いますが
これも我々サラリーマンの
教訓になる話かなと思いました
今回は異常でございます
〆略
「WOOP法筆記開示で、なかなか消せない過去の未練を生産する方法」の備忘録
メンタリストDaiGo
「WOOP法筆記開示で、なかなか消せない過去の未練を生産する方法」
こんにちは
メンタリストのDaiGoです
賢恋シリーズにようこそ
童心に帰って久しぶりにシャボン玉で遊びました
別れたのに忘れられない
まだあの人のことが好き
過去の恋愛を忘れられず
新しい恋愛に進めない人も
少なくないよね
今日は
過去を断ち切り新しい恋愛を成功させる
具体的な方法を2つ紹介するよ
1.心がスッキリ筆記開示法
2.次の恋愛へ行動、WOOP法
はい、すぐ紙とペンを用意して
まず筆記開示法を説明します
これを実践すれば
感情や思考を整理することができるよ
やり方はとってもシンプル
自分が体験したネガティブな経験を
感情や思考と共に書き出すだけ
この筆記開示法は数百を超す実証結果があり
筆記開示を行った多くの被験者が
より幸福感を持ち
ネガティブな感情を減らすことができたといいます
ポイントは
包み隠さず書くこと
例えば
まだチャンスがあると思っている自分が嫌とか
相手に恋人がいるのに諦められないとか
正直にね
効果を持続させるには
最低1日20分
これを4日間以上続けることが必要ですが
頭で思ったことを書くだけでいいので
実践してみる価値大アリじゃない?
未練は思いのほか軽い物に感じるはず
上手に昔の恋愛とサヨナラできたら
次の恋だよね
でも
白馬の王子様は待っていても来ないって言うでしょ
新しい恋愛は目標を持って自主的にやるといいよ
そこで試してほしいのがWOOP法
これはガブリエル・エッティンゲン博士が考案した
ある4つのステップの頭文字から名前をとったもの
目標の達成率を確実に高めるための
テクニックとして知られているよ
1.WISH
願望を書き出そう
例えば
片思いをやめたい
新しい恋がしたいとかだね
2.OUTCOME
成果を書き出そう
あなたは願望を叶えるため
何をして何ができた?
実際にやったことを書くんだよ
3.OBSTACLE
障害を書き出そう
例えば
時間が経つとあの人を思い出してしまうとか
出会いが少ないとかかな?
4.PLAN
計画を書いていこう
願望を叶えるために必要な具体的な行動を書いていこう
合コンに行ってやる
マッチングサイトに登録してみるなど
できそうなことから書いていこうね
小さな目標達成を繰り返すたびに
このWOOPを更新していこう
このWOOP法はネガティブなことを想定し
その対処法までを計画していく手法で
確実に目標を達成できる方法としても評価を得てます
達成できたー!
ていう経過が積み重なっていくうちに
大きな自信に繋がっていくの
これを恋愛に導入することで
大きな幸せに結びつくかもね
今日は筆記開示法とWOOP法を紹介しました
どうだったかな?
これからの新しい出会いはきっと輝いているはず
新しい一歩として是非実践してみてください
〆略
「【6分で解説】夢を叶えるゾウ②【夢が叶わない理由は○○です】」の備忘録
【ホワイト転職サラリーマン】サラタメさん
「【6分で解説】夢を叶えるゾウ②【夢が叶わない理由は○○です】」
前略
前回の動画に引き続き
水野敬也さんが書かれたベストセラー
夢をかなえるゾウの内容を元に
今回は夢が叶わない人の特徴という
ちょっと残酷なテーマについてお話させていただきます
この夢をかなえるゾウという本では
夢が叶う人と
夢が叶わない人の
その違いについて語られています
その内容が個人的にかなり納得感があったので
私なりの言葉でなるべくわかりやすく解説していきます
どうしても夢が叶わないっていう人の
特徴を知ることはきっと
夢を叶える側の人になる
そのヒントにもなると思うので
是非聞いていってほしいと思います
ではいきましょう
さっそく結論ですが
夢が叶わない人っていうのは
どんな人かって言うと
語る夢の内容が全く面白くない楽しくない人です
一言でいえば夢を面白く語れない人です
皆さんも友達とか先輩とかから
これからの人生プランとか夢とか
将来やりたいことを聞く機会が
少なからずあると思いますが
その内容が聞いてて面白い人と
1分も聞いていられないぐらいつまらない人っていますよね
そして残念なことに
この本の中でも語られていますが
夢を楽しく、面白く語れる人っていうのは
そうそういません
というか語ることすらできない人が大半なんです
実は皆心の奥底には
こうしたいとか
いつかああなりたいみたいな夢は
なにかしら持っているはずなんです
ただ何故か多くの人が
その夢を楽しく語ることができませんし
そもそも口に出すことさえできないんです
なんで夢を語ることさえできないのか
私自身も実際そう考えてしまう部分があるんですが
なんで自分の夢を語ることさえできないかって言うと
その理由は
俺の夢なんか語ってもきっとうざがられるだけだろうな
とか思っちゃうからです
自分が足りなんかしても恥ずかしいですし
ちょっと痛いヤツっぽいよなって
思っちゃうんですよね
この気持ちは分かってくれる人多いんじゃないかと思います
でもこの考え方に夢を叶えられない人らしい
致命的なミスが隠されているんです
ここからが特に大事です
夢を語っても全く面白がってもらえない人っていうのは
何が致命的にダメなのか
それはですね
語っている自分の夢が
ただの自分だけの夢だからです
ちょっとこれだけでは意味が分からないと思うので
もう少し詳しく説明していきますが
夢を語っても面白くない人の夢っていうのは
その人だけの個人の願望の範疇に留まってしまっているんです
一言でいえば自分だけが得する夢なんです
逆に
面白く夢を語れる人っていうのは
自分の夢を話す相手の夢に
もっと言えば社会全体皆の夢に進化させられてるんです
これ分かりますかね?
まだちょっと意味がボヤっとしてると思うので
具体例をお話しますが
夢を面白く語れない人の夢で一番あるあるなのが
とにかく金持ちになりたいみたいな夢なんですよ
これってまさしく
その人だけが得する個人的な願望ですよね
一方で成功者と呼ばれる人が語る夢っていうのが
例えばソフトバンクの孫さんとかは
日本のネットワークインフラを整備したいとか
情報革命を起こしたいみたいな
皆が喜ぶような
社会全体としても得になるような夢を語るんですよ
だからといって勘違いしてほしくないのが
別に自分の利益を考えずに
清く正しくあれみたいなことが言いたいんじゃなくて
実際孫さんも心の奥底では
めちゃくちゃな金と権力を手に入れたい
っていう気持ちがなくはないと思うんですよ
ただここで大事なのが
自分の金持ちになりたいっていう夢を
皆の夢ともいえるような形に言い換えられるか
ってことなんです
リフレーミングともよばれますが
これってただの言い換えと言えばそうなんですけども
めっちゃ大事なことなんです
ただ金持ちになりたいじゃなくて
誰を幸せにして金持ちになるのか
なんならその誰を幸せにするのかを
重点的に語る
ここが大事なんです
でも皆さんが多分気になるのが
おいおい待てと
そもそもなんで自分の夢を皆の夢に言い換えたからって
夢が叶うんだよ
っていうところですよね
何故自分の夢を皆の夢に言い換えると夢が叶うのか
この理由はシンプルで
皆から応援してもらえるからです
結局成功者って呼ばれるような人っていうのは
もちろんとびきり優秀な人っていうのもいるんですけど
多くの成功者がめちゃくちゃ応援されてるから
めちゃくちゃサポートしてもらってるから
成功してるんです
人間の能力なんてそんなに大差ないので
どれだけ応援してもらえるか
もっと具体的に言えば
ヒト・モノ・カネ
こういった成功のために必要な資源を
どれだけ提供してもらえるかが大事なんです
そこで
ただ俺金持ちになって遊んで暮らしたいんだ
っていうやつに
自分の持ってる資源とか資産を
貸してあげようて思わないじゃないですか
それよりも
こうやって困っている人を少しでも幸せにするのが夢だ
って語ってる人の方が応援したくなるじゃないですか
そういう人に対しては
自分が何か価値のある人脈とかツールとか持っていたら
使ってほしいなって思っちゃいますよね
サポートしたくなっちゃいますよね
そうやって人から応援してもらえるように
夢を語るっていうのが
実は夢を叶えるために大きなポイントなんだ
そういうお話を今回はさせて頂きました
というわけで今回は
夢をかなえるゾウの内容を元に
夢が叶わない人の特徴というテーマで
お話させていただきました
まとめると
夢が叶わない人の特徴っていうのは
夢を面白く語れない人です
夢を面白く語れない人っていうのは
応援してくれる人が生まれないので
成功できないと
それで
夢を叶えるために
夢を面白く語るためには
自分の夢を
社会全体が得するような
皆の夢に言い換えることが大事なんですよ
というそんなお話をさせていただきました
それで最後に補足させていただきますが
今回の話ですごく大事なのは
上手く言い換えるってことよりも
怜氏に考えてみて自分の夢が
これは皆のためになるよねって信じられることだと思います
自分のやっていることを
これからやりたいって思ってることを
信じられるかが大事だと思います
これはもう少しスケールダウンした話に適用すると
ビジネスマンが営業する時なんかでも使える考え方です
例えば自分の商品を
売りたい売りたい
買って買ってとお願いするような
自分だけが得する話ばかり語る営業の人って
全然売り上げ上がらないんですよ
一方で
ちゃんと自分の商品を売りたいっていう希望と
相手が得するっていうことが両立しているか考えて
俺が今から売ろうとしているものは
相手にとって絶対得になるって信じられて
それを熱意を持って語れる人っていうのは
どんな商品扱おうと売れる営業マンになるんですよ
ということで
今回お話した内容は
実は使いようによっては
割と身近なビジネスの場でも使える考え方ですので
是非お役立ていただければと思います
〆略
「たった3行で【3倍も人に好かれる性格】になる方法」の備忘録
メンタリストDaiGo
「たった3行で【3倍も人に好かれる性格】になる方法」
ども
DaiGoです
今回はですね
性格が良くなる確率を3倍も上げてくれる
3倍性格を良くしてくれるテクニックを
ご紹介したいと思います
性格が良くなるって言っても
別にこれは
カップルで一緒にやってもいいし
夫婦関係を良くするために一緒にやってもいいし
自分だけでやってもいいです
何故かというと
性格が良いっていうのは
色んな所で得するよ
っていうのが科学的に分かっているので
ただ単に良い人になるんじゃなくて
人に好かれるような性格になるには
どうすればいいの?
っていう話をテーマにしていますので
是非今日の解説聞いていただいて
試してみてください
すっごい簡単です
1日3行でOKです
是非試してみてください
こういう風にこのチャンネルでは
様々な心理学の知識から
皆さんの人生をより良い方向に
変えるための方法をご紹介していますので
是非チャンネル登録もよろしくお願いします
というわけで
良く感謝の日記って心理学で聞きますよね
僕のニコニコとか見てる方とかYouTube見てる方なんか
僕昔解説したことあると思うんですけど
3日に1回や1週間に1回ぐらい
自分が他人に感謝したいと思うことを書きましょう
してもらって感謝したいと思うことを書きましょう
そうするとメンタルが良くなるし
いいことばっかりですよという話をしたんですけど
感謝の日記を書こうぜという話をしたんですけど
これですね
1個だけ問題がありまして
最近ポジティブ心理学などのジャンル
とかでも出てくるんですけど
こういう感謝の気持ちをたくさん書いたりすると
自分の幸福感も上がるし
運動する習慣っていうのも身につけやすくなったりとか
貯金も増えるし
結構いいことがいっぱいあるんです
ただし
感謝の気持ってあんまり持続しないんですよね
だから例えば
デビットデッソンさんという
普段は裏切りに関する研究している研究者の実験によると
感謝の気持ちを抱くことによって
人間って一時的にはいい人になれるんだけど
すぐ元に戻っちゃうんですよね
だから
そういう意味でいうと
あんまり続かないテクニックなんで
難しいわけなんですよ
ところが
アダムグランドさんの2012ねんの論文で
いわゆる他人への感謝レベルを高めるというか
自分がいい人間に
他人に好かれるような性格になる方法というのが
見つかったという論文が出てますので
これをご紹介したいと思います
これ面白いんですよ
ちょっと視点が変わってるんです
基本的には
ポジティブ心理学でも良くある
同じ3行日記というのをやってもらうんですよ
で、どういう風にしたかって言うと
1番最初はさっきご紹介した通りのやり方です
自分が他人にしてもらって感謝したいと思うことを
3つ日記とかに書いてもらうんです
3つ書いてもらうわけです
次が
他人からしてもらってことを書いてもらう
で次のグループが面白くて
次のグループは自分が他人にしてあげたこと
今日はこんないいことしたなみたいなことを
3つ書いてもらったグループです
最後のグループは何もしなかったグループです
つまり
してもらったことを3つ書いたグループ
してあげたことを3つ書いたグループ
何もしなかったグループ
この3つのグループに分けて実験を行いました
この後結構面白くて
いわゆる東日本大震災あったと思うんですけど
ああいう災害に対する寄付っていうのを
この3か所のグループにお願いしたんです
寄付率っていうのを調べてみたみたいなんですね
そしたら
さっき言った通り
何もしなかったグループの募金率は13%
だいたいこれが基準になります
普通は13%ぐらい皆寄付するんだと
じゃあ
他人にしてもらったこと
他人に親切にしてもらった人たち
してもらったことを紙に書き出したグループっていうのは
3つ書き出しただけですけど
どうなったかというと
募金率が21%まで上がったんです
つまり
何もしないよりかは
他人にしてもらったことを3つ書いたグループが
募金率がわずかに上がったわけです
わずかってまぁまぁ上がりましたね
21%だから
じゃあ
他人にしてあげたことを書いたグループは
どうなったかと言うと
なんと募金率が46%まで高まったんですよ
約半数の人が募金するようになったんですね
これなかなかすごいですよね
募金とかする人とか
僕も猫の保護とかやってますけど
他人にしてあげたことっていうのを
書かせた場合の方が募金率が高まるんですね
これなかなかすごいですよね
他人からいいことをしてもらったっていうことを
思い出した人たちよりも
他人にいいことをしてあげたってことを
思い出した人たちの方が
何故か募金率が高くなるという
これなかなか面白いところなんです
これなんでかというと
僕らって色んな面があるんですよ
悪い人間っぽくなっちゃう時もあれば
ズルをする時もあるし
誘惑に負けることもあるんですけど
時にはやっぱり親切なこともあるし
とっても人のことを考えてたりとか
自己犠牲の精神があったりする面もあるんです
じゃあどういう風にすればいいかっていうと
自分が実はいい人間なんだってことを
本当はいい人間だってことを
思い出させてあげると
自然と自分の自己イメージを
守るような行動に人間はでますから
端的に言ってしまうと
いい行動をとりやすくなって
より人当りも良くなったり
親切になったりとか
いわゆる好かれる人間になりやすくなるわけです
だからつまり
僕らは他人に対してどんな行動
どんないいことをしてるのかって思い出すことによって
その後も自然といい行動をとるようになって
人間関係が良くなるんじゃないか
っていう話なんです
これなかなか面白いですよね
だから
是非皆さんも
1日1回とか
週1回とかでもいいと思うので
自分が今日他人に対して
どんな親切をしてあげたかな?
何をしてあげたかな?
ってこじつけでもなんでも全然かまわないですから
そういったことを思い出していただくと
自然と人に好かれるような人間に
なるんじゃないかと思いますので
是非やってみてください
コミュ力の問題とかもあると思うんですが
コミュニケーション能力の問題は鍛えられるので
今日お勧めの本にも
僕の本である「超人脈術」
載せておきますので
是非超人脈術も参考にしていただいて
人に好かれる人間になってみてください
まぁ好かれなくていいやって
思う人いると思うんですけど
僕はあんまり好かれなくていいやって思うんですけど
でも全員に好かれなくていいってわけじゃないですよね
誰にでも好かれたいって思うわけじゃないけど
自分が好きな人には好かれたいじゃないですか
そういう時には全然このテクニック使えると思うので
是非チェックしてみてください
で今日のオススメの本の超人脈術は
番組の説明欄の方に入れておきますので
是非チェックしてみてください
やっぱりなるべく手間をかけずに
友達とか人脈作れた方がいいと思うので
是非参考にしてみてください
というわけで以上になります
〆略
「成功しても自信を持てない【自己批判グセの治し方】」の備忘録
メンタリストDaiGo
「成功しても自信を持てない【自己批判グセの治し方】」
ども
DaiGoです
今回の動画はですね
自己批判グセの治し方というのを
ご紹介したいと思います
結構ですね
自分を批判しがちな人とか
あとホントはちゃんと評価されるべきだし
アピールすべきなのに
なかなか自分がやったこととか成功とかを
人に伝えるのが下手だとか
他人に手柄を横取りされちゃって
文句も言えないみたいな状況になることって
良くあることだと思うんです
ある意味日本人の美徳なんでしょうかね?
そういうことあると思うんですけど
それを治すにはどうしたらいいの?
という話を今日は解説したいと思います
このチャンネルでは
様々な心理学や科学の研究を元にして
皆さんの人生に役に立つ知識を解説していますので
是非チャンネル登録の方もよろしくお願いします
というわけで今日は
自己批判グセの治し方ということですね
これ何かっていうと
やっぱり何かが上手くいったとしても
自分を批判し続ける人っているわけですよ
失敗したら自分のせい
成功したときは運がよかった
他の人が助けてくれた
これはマグレだから自分の力じゃない
みたいな風に考えちゃう人がいるんですけれども
こういういわゆる
失敗は自分のせい
成功は偶然の賜物
あるいは他人のおかげ
みたいなのに考えちゃうのは
帰属エラーというんです
帰属エラー
つまり
原因とか自分がなぜ成功したのかということを
他の方に持って行ってしまう
自分の外側に持って行ってしまって
自分が失敗したときだけ
自分のせいという風に考えちゃう
こうやってやっちゃうと
たくさん成功を積み重ねても
いつになっても自分を認められない
自分を肯定できない
自信がつかないっていうことが起きるんです
だから結構良く
自信をつけろ!って
成功体験を積んで自信をつけろ!
って言うんですけど
成功しても
それ自分のおかげじゃない
たまたまだっていう風に考えちゃうと
成功体験を積む意味がなくなっちゃうんで
ここの帰属エラーは治してあげないと
対策してあげないと
いくら成功を積み重ねても無駄になっちゃうわけです
じゃあどうしたらいいのかって話なんですけど
実はこれ簡単な質問を自分に投げかけることによって
この帰属エラーっていうのを避けることができる
ということが分かっているんで
今日はそこのところを中心に解説したいという風に思います
このもとの研究は
オハイオ州立大学から出た論文が元になっています
これは今言ったみたいに
成功は偶然
失敗は自分のせいっていう風に考えてしまう
帰属エラーというのを治すための方法なんですが
これ59人の学生を対象にして
面白い実験を行ったんですね
全員に人前でプレゼンをしてもらうっていう実験を行いました
緊張するし嫌ですよね
このプレゼンをやってもらうんですけど
その時に
プレゼンを一回してもらって
研究者が褒めるわけですよ
いや~いいプレゼンでしたねって
よ!さすが!大統領!みたいに褒めるわけです
褒めてもらって
褒めてあげた後、あるしつもんをするんです
二つのグループに分けて違う質問を
でそれからもう一回プレゼンをやってもらって
一回目にやったプレゼンで褒められて
つまり成功体験を積ませるんですよね
で積ませたときに
二つの質問をさせて
その答えを答えてもらう
でそれをやった後もう一回スピーチをしてもらったら
プレゼンをやってもらったら
その質問の仕方によってどれぐらい
自分を肯定できるようになるか
自信を持てるようになったのかということが分かるわけです
つまり一回目プレゼンをして
褒められてもう一回プレゼンをするっていうことを
やってあげると
普通にやるとどうなるかというと
帰属エラーを起こしている人
要するに
褒められたけどこれは社交辞令なんだとか
褒められたけどたまたまだろう
みたいな風に思っている人は
一回目も二回目もプレゼンの質は変わらなくなるはずなんです
ところが
自分に自信を持てるようになると
プレゼンて堂々とできるようになりますから
一回目のプレゼンやって褒められて二回目やったら
二回目のプレゼンの方が
堂々としていいプレゼンができるようになるんじゃないの?
という風に考えたんです
でじゃあどう褒めながら
どういう質問をしたかって言うと
一つ目のグループは
HOWグループ
HOWの質問をしたグループ
もう片方のグループは
WHYの質問をしたグループ
で具体的にどういうことかっていうと
HOWの質問をされたグループっていうのは
いや~すごいプレゼン良かったですね~と
ちなみにあなたはどういう風に
プレゼンの内容を組み立てたんですか?
具体的にどういう風なスピーチに落とし込んだんですか?
みたいなことを聞かれた
つまり
どうやってプレゼンをやったのか
っていうことを聞かれたグループ
HOWを聞かれたんですね
でもう片方のグループは
非常に簡単な文章を埋めてもらうだけです
私はスピーチを上手にやり遂げることができた
何故なら~~だからだ
っていう文章をひたすら埋めてもらう
っていうことをやってもらうんですね
つまり
私はうまいことプレゼンを乗り切った
何故かっていうと
こうしたからだ!みたいな
こうしたからの部分をいっぱい書いてもらったんですね
これは理由ですよね
プレゼンが上手くいった理由を書いてもらうと
つまり
プレゼンが上手くいくために自分がやったことを
その手段を書いたグループと
プレゼンを上手くやり遂げた
その理由を書いてもらったグループ
この二つのグループで
どれぐらい二回目のプレゼンが変わるのか
っていうことを調べたわけです
そしたらなんと
理由を書いたグループの人たちは
二回目のプレゼンの成績がアップして
難しいテーマとか自分が苦手なジャンルでも
堂々と話すことができるようになったんですね
つまり自信を持てるようになったっていうことなんです
面白いですよね
だあら自分が何かに成功したときっていうのは
どういう風に成功したのかとかHOWを考えるんじゃなくて
何故成功したのかっていうことを
私はこの仕事でこういう成果を出すことができた
何故ならこうだからだ
なぜならをいっぱい書くんです
こうやってやってあげると
自分に自信が持てるようになるわけです
つまり
成功した理由をいっぱい書きましょう
って話なんですよ
このテクニックを
直接的抽象化ってややこしい名前なんですけど
直接的抽象化です
これなにかっていうと
僕らって具体的な内容を考えようとすると
例えば失敗したのは自分がこれやったからだ
こんなこともあったし
これもダメだったんじゃないかと考えるんです
こういう風に具体的に考えるよりも
抽象的に考えた方が
自分の能力とかスキルに目が向きやすくなるんです
なんで成功したのかって言うと
多分こういう感じだっただろう
こうだっただろう
っていう風に理由を考えてあげることによって
自分の能力にちゃんと目が向くようになるんです
こうすると何が起きるかというと
自分の力・やったことに自信が持てるようになって
結果的に帰属エラーが避けれる
ということが分かっているんです
これなかなか面白いテクニックではありますよね
そんな簡単にうまくいくの?
って話なんですけど
実際に、ちょっとしたやり方で
僕らのメンタルって改善したりとか
自信がついたりとかってことが
起きるっていうことがわかっているんです
だから
自分を批判するクセを治して
ちゃんと自分に自信をつけたい
っていう風に思うんだったら
成功した理由をたくさん書きだしてみてください
これたくさんです
一個だけだと
先輩にアドバイスをもらったから
みたいに書いちゃう人とかいるんですけど
そうじゃなくて
俺は私はこの仕事で成果を出すことができた
何故ならこうだからだっていうのを
機械的に文章バーって埋めていくんですよ
こうすると
自分のこんな能力もあったんだ
こういうところは逆に自分のキャラになっているんだな
みたいなのが客観的に見れるようになるので
これで自己批判グセが治るっていうのが
今回のギミックなんです
是非やってみてください
ホントこんなちょっとしたことで
人生って変わるんですよ
僕もやっぱり
自分がうまくいってるのはマグレじゃないかとか
テレビに出るのもそうですけど
そういう風に思ってたんですけど
やっぱり自分で色々後から考えてみると
ここはこういう風にやればよかったんじゃないかとか
なんでうまくいったかって
こうだったんじゃないかな
ということが後付けでもいいから
自分で考えてみるんです
こうすると自信を持てて
その自信は後付けじゃなくて
未来に繋がる自信になるので
是非やってみてください
結構こういうちょっとしたことで
人生って変わるんですけど
逆向きに変わっちゃう人もよくいるんですよ
自分から不幸になっちゃう人みたいなのもいて
これ自分から不幸になる行動っていうのを
たくさんとってしまうと
同じような人生を歩んでいても
その人生から幸せを感じられなくなっちゃう
こういう自分から不幸になっちゃう人は
特徴がありまして
今日の続きの動画は
この自分から不幸になる人の12の特徴と
その時分からどんどん不幸になってしまう
何をしても楽しめなくなってしまう
そんな地獄から脱出する方法について
まとめた動画を今日の次の動画として
ご用意してあります
是非チェックしてみてください
〆略
「【8分で解説】夢を叶えるゾウ【劇的に人生を変える方法は2つしかない】」の備忘録
【ホワイト転職サラリーマン】サラタメさん
【8分で解説】
夢を叶えるゾウ
【劇的に人生を変える方法は2つしかない】
前略
今回は
2007年に水野敬也さんが書かれて
ドラマ化されるぐらい大ヒットした
「夢をかなえるゾウ」の内容を元にお話させていただきます
この夢をかなえるゾウですが
超ザックリでどんな本かご説明しますと
ガネーシャという
怪しい関西弁を使う神様らしからぬ変な神様が登場する
笑って泣けて勉強になる
小説形式の自己啓発本なんです
ほんともう声出して笑うぐらい面白いですし
とにかく生きる上で大切な教訓が
盛りだくさんの内容なんですが
今回はその中でも私がかなりグッときたポイント
「人生を劇的に変える方法」について解説していきます
人生を劇的に変えるとか
いかにも自己啓発っぽい
胡散臭いテーマではありますけれども
なんだか今の生活頑張ってはいるんだけれど
どこか突き抜けられずにモヤモヤしてるって方にとっては
きっと何かしら得るものがある動画になると思いますので
是非聞いていってください
ではいきましょう
この本で
怪しい関西弁の神様ガネーシャは
人生を劇的に変える方法は2つしかないと言っています
まず1つ目の人生を劇的に変えるもの
それは「絶望的な不幸」です
絶望的な不幸
もうこんなことなら死んだ方がマシだ
って思っちゃうくらいの不幸
例えば莫大な借金を背負うとか
ずっと信じてきた人に裏切られて会社を追い出されてしまうとか
そういう絶望的な体験です
こういう体験は間違いなく人生を劇的に変える
とガネーシャは言っています
絶望的な不幸なんて
絶対に遭遇したくないですけども
人生を劇的に変わるのは
なんとなく分かる気がしますよね
今まで何となく成功できるもんならしてみたいなとか
でもあんま泥臭いことはしたくないんだよなとか
思ってた人でも
例えば急に借金3億円とか背負うことになったら
泥臭いとかもはや気にしてられないくらい
シャカリキに頑張る
もしくは今までのやり方を
抜本的に変えざるを得ない状況になって
その結果半ば強制的に人生が変わるわけです
私もすごく思い当たる節があるので
自分で言うのも辛いんですけど
流れてしまうもんですよね
大変そうだなっていうような挑戦とか
チャレンジをしない言い訳を考えるときだけは
頭が冴えわたって
何個でも言い訳を作り出せちゃう
そういう生き物です
ただ、そういう逃げ道を用意するっていうのは
なんだかんだ余裕があるからこそできることなんですよね
もう借金3億円とか
失敗したらマジで死んじゃうかもとか
そういう状況に陥ったら言い訳とか考えてる暇はないんですよ
とにかく今自分がやれることを
ひたすらやるしかないんですよね
ということで
絶望的な不幸というものは
人生が完全崩壊するのと隣り合わせなんですけども
強制的に人生を変えることができるんです
なので
皆さんに今回お伝えしたいのは
人生を変えたければ今すぐサラ金に行って
莫大な借金を背負いましょう
という話ではもちろんありません
そんな話なわけないです
サラ金なんて行ったらただただ人生が崩壊するだけです
絶望的な不幸とか逆境には
確かに人生を変える強い力がありますが
場合によっては
最悪の結末に繋がってしまうことも大いにあるので
自分の意志で取り組める方法ではないんですよ
なので
今からお話する2つ目の人生を変える方法こそ
皆さんに知っておいてほしいんです
人生を劇的に変えるもう一つの方法は
「誰かに才能を認められる」
というものです
誰かに
君才能あるねと
とにかくこれを極めれば
間違いなく一流になれるよ
って才能を認められた時
我々の人生は劇的に変わるんです
さらに本の中でガネーシャは
才能が認められた時の人生の変わり方は
絶望的不幸よりも全然パワフルだと言っています
というのも
絶望的な不幸が
どうしても頑張らざるを得ないという
強制的な受け身な状態にあるのに対して
才能が認められた時っていうのは
自分自身頑張りたくてしょうがないっていう
めっちゃ自発的・能動的な状態になるからです
確かにイメージしてもらえれば分かると思うんですが
そりゃ自分の才能認めてもらったら
頑張れる気しますよね
だって才能を認められるっていうことは
自分としてはこんぐらいやって普通かな
ってレベルでやってるのに
周りからスゴイスゴイ言われるような結果が出ちゃうと
周囲からの視線も変わって自信もつくし
結果が出て楽しいから
さらに頑張っちゃおうかな
って好循環が生まれるような状態
この状態になったら
それはもう劇的に人生が変わるに決まってると
ガネーシャは言っています
分かりますよね
君確実に才能あるよなんて言われたら
寝るのも食べるのも忘れて頑張っちゃうような気はします
ただ、恐らくこれ聞いて下さってる方全員がこう思いますよね
私も本読んでるときにそう思いました
待て待てと
そもそも才能なんてそうそうあるもんじゃねーだろと
その、才能を認めてもらう具体的な方法を
教えてくれなきゃ意味ないよと
そう思いますよね
大丈夫です
そこまでちゃんとこの本には書かれています
ということでここからはその
誰かに才能を認めてもらうためには
具体的にどう行動すればいいのか
というお話をしていきます
人生劇的に変えるためには
誰かに才能を認められる必要があると
じゃあその才能を認めてもらうためにはどうすればいいか
すごい地味なんですが
ガネーシャはこう言っています
才能を認めてもらう唯一の方法は
「応募すること」だと
応募することです
とにかく何かに応募することで
才能を認めてもらうチャンスが生まれると
この本には書かれています
まだちょっと意味分からないですよね
もう少し具体的な話をしていきますが
これはもちろん何か景品が当たるような
キャンペーンに応募しろとかそういう話じゃなくて
そんなんに応募しても人生なんて変わらないです
要は
自分の実力が残酷なまでに試される
コンテストのようなものに応募しろ
ということなんです
具体例をあげるとすると
簡単なところで言えば
TOEICとか簿記とか資格の試験を受けることも
1つの応募ですし
どこかのビジネスプランコンテストとか
宣伝会議が主催してるようなコピーライティングコンテスト
とかに出てもいいですし
それこそ私個人で言えば
ホワイト企業に転職しましたけれども
転職活動するっていうのも
才能を認めてもらうための応募に該当します
転職活動なんてめちゃくちゃ見られますから
こいつにどんな実力・才能があるのか
他にも優秀なやつはいるけれども
本当にこいつを採用していいのかと
がっつり品定めされます
後ですね
個人的にはこのYouTubeの活動も
ある意味応募なんですよ
数多くの面白いYouTuberさんがいる中で
自分の動画を見てもらえるのか?
チャンネル登録をしてもらえるのか?
サラリーマンが副業でやっているなんて
視聴者の人には関係ないですから
ゴリゴリの専業YouTuberの人と同じ土俵で評価してもらう
という厳しいコンテストに応募しているようなものなんです
こういう
自分の実力を残酷なまでに誰かから評価される場に応募してみると
誰かに才能を認めてもらうチャンスがあると
それで仮に運よく才能を認められた時に
大きく人生は動き出すと
ガネーシャは言っています
ただ
1つ注意点としては
私も肝に銘じてますが
応募したからといって
いつもハッピーな結末が待っているとは限らないんですよ
もちろん才能が認められるチャンスがもらえるわけですが
これって裏を返せば
才能が自分に全くないことを証明してしまう可能性もあるんですよ
この注意点は
夢をかなえるゾウを読んで感銘を受けて
色々応募しまくっている私の実体験からお伝えしたいことです
先ほどは転職とこのYouTubeの活動っていう
自分の中でかなりうまくいってる方の応募の話を
えらそうにさせて頂きましたが
私の応募なんてものは
感覚的には8割が失敗に終わってます
才能がないということをガッツリ証明されるような
黒歴史を積み上げてきました
断言しますが
応募には間違いなく
才能がないことが証明されるリスクがあります
ただですね
これは負け惜しみもちょっと入ってますが
才能がないって分かることもすごく大事だと
最近では思うんですよ
俺ってこの才能あるのかな?
ってモヤモヤして
心のどこかにしまっておくよりも
とにかく応募して
無残に散って俺には完全にこの才能がないって
分かった方が後々スッキリするんですよ
次にもいけますから
なので
まだまだ人生をかけて実験中という身分ですが
何かの分野について自分に才能が絶対にないって知ることは
自分のまた別の才能に近づくチャンスなんじゃないかなと
思ったりしています
はい
ということで今回は「夢をかなえるゾウ」
の内容を元に
人生を劇的に変える2つの方法について
解説しました
まとめると
人生を劇的に変えるには
「絶望的な不幸に遭遇する」か
「誰かに才能を認められる」
この2しかありませんと
そして
絶望的な不幸に自ら飛び込むっていうのは
現実的ではないので
誰かに才能を認められるっていうのを
是非目指していきたいと
そのために必要な具体的な行動は
応募すること
残酷なまでに実力が評価されるコンテストに応募しましょう
そんなお話をさせて頂きました
この
人生を劇的に変えたかったら
何かに応募しようっていう考え方
シンプルですけどすごく大事なことですよね
それで
ここは本にも書かれていない
私なりの法則なんですが
その応募をするために必要なのは
結局時間だと思うんですよ
応募って大体なんでも手続きとか大変だったりしますし
締め切りが急だったりするので
瞬発的に動けるかどうかも大事だったりします
となるとやっぱり
どれだけ自由に動ける時間を持っているかって
その大事な応募にエントリーできるかを左右する
要因になるかと思います
なので
毎度ゆとりな考えで恐縮ですけれども
ワークライフバランスの整ったホワイト企業で働いたり
なるべく効率的に短時間で本業を終わらせるようにして
自由な時間をある程度覚悟しておくっていうのは
人生を変えるチャンスを逃さないっていう意味でも
大事なんじゃないかと
個人的には思います
皆さんはどう思われますでしょうか?
〆略