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「やりたいことはあるけど周囲の反対が怖い!という時にどうすればいいか」の備忘録

中田敦彦YouTube大学

やりたいことはあるけど周囲の反対が怖い!という時にどうすればいいか

 

youtu.be

 

 

ども

中田敦彦です

 

さあ今日はですね

 やりたいことはあるけれど

それを周囲の人に反対されたり

止められたりするのが怖い

という人のために

どういう風に考えればいいか

ということを教えたいと思います

 

まあ基本的にですね

やっぱりこう

やりたい事とか

挑戦したいことを言うとですね

親とか友達とか

基本的には反対してきます

 

それが普通だと僕は思うんですよね

なんでかって言うと

挑戦っていうのはやっぱり

普通の日常の行動ではないから挑戦

なわけであって

 

まあ普通にね

なんかその

コンビニで

カップラーメン食べたいんですよー

ていうのは別に挑戦でもなければ

夢でもない

 

あじゃあどうぞー

ってなりますけど

 

例えば

コンビニの新商品に並ぶような

カップラーメンを売りたいんですよ

ってなると

これはまあ挑戦ですよね

え?お前が?

みたいな

実績あるの?

みたいなね

 

そういうこと言われてしまうと

やめといた方がいいよー

どうせ失敗するよー

失敗したら大変だよーみたいなことは

必ず周りは言ってくる

わけなんですね

 

ちなみに私

お笑い芸人になるということをですね

慶応大学の在学中に

親に言いました

 

大反対をうけましたね

当たり前だと思います

 

なんのために大学行かせたの

というのがまず正当な理論だと思いますし

売れると思ってるんですか?

っていうね

その親の心配

これすっごく真っ当だと僕は思うんですよ

 

反対されるとへこみますよね

その上で

僕思うのは

実はね

その反対って言うのは

恐れるべきものではなくて

その反対を受けても

いやそれでもまだやりたいです

っていう風に自分が思えるかどうかを

試してくれる一つのハードル

という風に考えてもいいんじゃないかなと

僕は思います

 

つまりですね僕は

親にですね

いやテレビでお笑い芸人で

売れることなんかできないよ

って散々言われました

 

もっと酷い言われ方しましたよ

お笑い芸人なんて

まともな奴のやる商売じゃない

てね

酷いこと言うなって

僕思いましたけど

それでもですねやっぱり

やりたかったんですよね

はい

 

それ以外の夢をね

それ以前にも言ったことがあったんですけど

やっぱり同じように反対されたときは

そっかあじゃあやめとこうかな

っていう風に思っちゃった

こともあったんですよ

 

てことは

それは周囲の反対というものを

超えるほどの

モチベーションがなかった

という風にも捉えられるので

周囲の反応とか反対っていうものは

恐れるべきものじゃなくて

実は自分の気持を本気かどうか試してくれる

一個の大きな試金石になるという風に考えれば

ポイティブにそれを乗り越える

ことができるのかなと

いう風に思います

 

ですから

周囲の反対は来ることが普通だと思った上で

自分の気持試してみようと

思ってですね

周囲に自分の夢とかやりたいことを

ちょっと言ってみる

 

そういうことをやってみても

いいんじゃないでしょうか

 

 

〆略